10月の忙しい仕事が昨日で一段落。
あわてて横浜トリエンナーレの最終日に。
キュレーションが私の好みの作品とは全く異なり、
偏っていたのが面白かったです。
好みの作品ばかり見るのも視野を狭くさせてしまうので
こういう展示はいい勉強になります。
個人的な制作にとどまらない作品が多く、
アートの必要性を感じさせる内容の展示でした。
一番印象的だったのがマレーヴィッチのドローイング。
鉛筆で小さく描かれている単純化された形は
まだおぼろげで不完全でなんだか愛おしかった。
ああいう不完全さいいな。
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