2015/08/26

夏休みもおわり

ヴァンジ直国庭園美術館広い〜

やっと暑さも和らぎ始め一息できる季節に。
虫の音や風が心地よい夜になってきました。

クリスティアーネ・レーネを見にクレマチスの丘にいってきました。

種の綿毛をつかった作品

彼女の作品は植物や馬の毛をつかった繊細な立体作品です。
広い空間に繊細な小さい作品は贅沢で美しさを倍増させます。


いいな〜いいな〜広いところでの展示。


子供の頃、野山を駆け巡って植物の個々の形を眺め、いろいろ創造して遊ぶのがすきだった私にとってはノスタルジックな作品でした。




ついでにビュッフェ美術館も行きましたが
彼の作品の持つエネルギーが強くて改めて本物の絵の持つ力に驚かされました。



画集との対話と本物の作品との対話は雲泥の差です。



最近、作品の持つ目に見えないエネルギーに敏感で、
霊媒師みたいです 笑。

まったく霊感ありませんけど。